【都会に染まりたいサクラ05】断れないオンナ【シムズ4】

2021年5月24日都会のサクラ

※この記事はデフォシムに喋らせています。

前回、カドさんからデートに誘われましたが、うまくいかず別れを告げられたサクラ。

今回はその続きからです。

サクラのお話をはじめから読む

ギークコン

次の日、ペニーちゃんにギークコンに誘われたサクラ。

場所はサクラが住んでいるマンションのすぐ下なので、行ってみようと思います。

Tシャツを買うのが目標になっていたので買います(お金ないのに)

シンプルなデザインでわりと可愛いので、パジャマにでもしようかしら。

ギークコンに来てみると、「ハッカソン」というプログラミング系のコンテスト(?)に参加できる模様。

フェスティバルのコンテストは、参加すると景品がもらえた気がするので、シムオリオン目当てで参加してみます。

エラー画面のようなものを吐き出しながら、PCを触るサクラ。

スコアは13%

プログラミングのスキルなんて全くなかったのでこんなもんでしょう。

景品もらえたらラッキー!くらいの感じで。

えっ😶

優勝してしまいました。

賞品は「没入の曲面コンピューター」

2位と3位はシムオリオンだったのか…くぅ…

仕方ないのでお家で絵を描いて売りましょう…(まだ請求書払えてない)

恒例のご近所トラブル

絵を描いて稼いだお金でなんとか請求書を払い終えて、さて今日は寝ようかなと思っていると、お隣(ペニーちゃん家)から何やら怪しげな騒音が。

サクラも「怒りのムードレット」がついてしまっていたので、ガンガンドアを叩きます。

すると…

やっほ〜サクラ!!👍

みたいなテンションで出てきたペニーちゃんですが、

サクラは激おこ。笑

すごい勢いで騒音について怒鳴ります。

最近デートもなんだかうまくいかないし、請求書もギリギリになってしまったし(これはプレイヤーのせい)イライラしてるもんね。笑

そして、「言ってやったぜ」って顔するサクラと、怖くて顔も見れないペニーちゃん。

まぁ、3日に一回は騒音トラブル起こしてるもんね。そりゃ怒られるよね。

翌日

昇進課題であるフォロワー1000人達成のため、シムスタ更新したり、フォロワーにジョークを披露したりします。

PCからできる「フォロワーにジョークを披露する」みたいなのが、今のサクラにとってわりと効率的にフォロワーを獲得できるみたいなので、頑張ってもらいました。

(コンテストでPCもらったの忘れてた)

自分が披露したジョークで高笑いし始めるサクラ。

それはパクツイとかいうやつでは…笑

その日の夜、ホワキン君からお家に来ないか誘われました。

お邪魔していいんですかぁ?///

とか言いつつノリノリでお誘いにのるサクラ(ただのちょろい女になりつつあるぞプレイヤーのせいで)

ほえぇぇぇ…めっちゃおしゃれじゃないですか、ホワキン君家。

「来てくれてありがとう。何もないけど…ゆっくりしていってよ」

「お邪魔しま〜す。素敵なお家ですね〜!」

その後、月明かりの元、話しながら砂の彫刻を作り始めるふたり。

完成してガッツポーズをするふたり。ホワキン君も無邪気か、可愛いな。笑

カウプラントですね…ふたりしてなんとも言えないセンス。笑

その後は、お部屋で話始めるふたり。

いや、ほんとお洒落だな!男の子の家って感じもしつつ、家具のチョイスや色合いがおしゃれ。

ホワキン君のお話に大げさにリアクション取ってみたり

「あ…その話はいいっす…」

みたいな顔してみたり…

なんだかんだ仲良くなった模様。

シムの行動は基本的にはフリーウィルで進めていて、あとは気まぐれをみてたまに指示する程度です。

あと、相手のシムを選択した時に1ページ目に出てくる項目を選ぶようにしています。

特に、時計の針で言う10時や2時の位置にある項目。

シムがやりたいと思っている行動が1ページ目に表示されると思っているからです。

サクラの気まぐれに「誰かの外見を褒める」が出てきていたので、ホワキン君の外見を褒めます。

「ホワキン君って…その…かっこいいよね!モテるでしょ?」

「えっそんなことないよ…」

「でも…サクラにかっこいいって言ってもらえて嬉しいよ」

おぉ、すんなり受け入れてくれました。

そのあとは、ホワキン君も眠気が限界だったようで、寝てしまったので、サクラも帰るとしましょう。

その日の夜、こんなメールが。

これは…どう捉えるのが良いのだろうか。

「応援してるよ!」なのか…実はまだサクラのことが気になっているのか…

今回はここまで、次回に続きます。それでは。

都会のサクラ6話

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