【都会に染まりたいサクラ04】突然の別れと出会い【シムズ4】

2021年5月23日都会のサクラ

前回は、マコア君と公園やジムにお出かけに行きました。今回は、その次の日の朝からスタートです。

サクラのお話をはじめから読む

シムオリオンを稼がねば…

起きて早々、イベントが始まりました。キャッシュバック・デーです。昨日模様替えでお金使ったばっかりなのに…これはプレイヤーのミス。

その後すぐ「郵便が届きました」とのポップが。これは…もしや…

Oh…やはり、請求書が届きました。月曜日に請求が来るんでしたね、忘れてました🤗

この時のサクラ所持金、約540シムオリオン。

ヒィ…どうしよ…とりあえず、この日の仕事も自宅にしたので、こなします。

請求書が払えないのはサクラもヤバイと思ったのか、泣きそうな顔で仕事中…笑

その日の仕事もちゃちゃっとこなしますが…

サクラは500シムオリオンで魂を売ることにしました って笑

500シムオリオンを即座に手に入れることができましたが、数少ないフォロワーのほとんどを失いました。

これでまた昇進が遠のく…

が、今はそんなことを言っている場合ではないのです。このマンションを追い出されないためにも稼がなければ。

稼いだ分ですぐ払っても良いのですが、残金が数シムオリオンだけになってしまうので、先に「デジタルスケッチパッド」を購入します。

こちら確か750シムオリオン。残金200くらいです。

ジリ貧になりつつも、これがあればいつでもどこでも絵を描いて売ることができます

イーゼルを置くためのスペースがなくてもOK。

キャッシュバックデーも、建築モードで500シムオリオン以上購入すればOKなのでクリア

仕事を終えたばかりですが、ひたすら絵を描いて売ります。

もちろん絵なんて描いたことがなかったので、最初はほとんど稼げませんが、すぐ費用の2倍くらいは稼げるようになるハズ。

ペニーちゃんが遊びにきてくれたけど、ひたすら絵を描いて売ります。

ごめんよ、ペニーちゃん…

何枚も何枚も絵を描いていると…

カドさんからのデートのお誘い!

うーん…プレイヤー視点だったら断るところですが、サクラだったら行きますねこれ。

誘われたら断れないタイプだもん。

カドさんとのデートのはずだった

ブルーベルベットにつくとすぐに話始めるふたり…とおばさん1人笑 サクラとカドさんはニコニコお話ししていますが…

このおばさん、えらい怒ってはります。

それはもう、すんごい形相で。

ハァ…こっんな昼間っから男女が二人で? あり得ませんわっ はしたないっ」 とか言ってそう。

そんな気まずい中に入ってきた男性が一人。ル・シエン・ホワキン君です。確かDJ。

でも見てください、このサクラの表情と目線。明らかにホワキン君を見てますよね。

カドさんはサクラを見て、おばさまはカドさんを見て…

サクラはそんなの気にせず一直線にホワキン君を見ています。笑

おっイケメンはっけ〜ん」とか思ってそうな目線。

この状態でシム時間で3時間ぐらいは話してましたこの人たち。気まずい…

ホワキン君に至っては「このおじさん無理…」ってアイコン出してるし

サクラがホワキン君に話しかけると、何か察したのか、スッと後ろを向いてどこかへ行ってしまうカドさん…笑

うん…なんかカドさんに同情したくなってきたよ。

(今度はカドさん視点でプレイしてみるのもいいなぁ…ふふふ)

そして何故か、おばさまに怒鳴られるサクラ。えぇ…(困惑)

私何かしましたか…(震え)

その後、暖炉の前で仲良さそうに話始めるふたり。

ホワキン君の方が積極的に話しかけてきて、サクラは聞いてるって感じでした。

でも、サクラのこの表情。いつもより優しいというか…乙女の顔してますよ。

こーいーしちゃったんだ 多分 気づいてなぁいでしょ〜(プレイヤーにはバレてますよ)

会話が途切れることなく楽しそうに話し続けるふたり。

途中、カドさんの行動キューが入ったりするんですが、消えちゃうんです笑

その頃カドさんは…

バーカウンターの端っこで独り、微笑んでおられました。

たくさんお客さんがいたのにも関わらず、誰とも話さずにそっと。そして…

あぁ…これが別れと言うものなのでしょうか。(誘ってきたのカドさんだけどね)

〜〜〜ここからはプレイヤーの想像と妄想です〜〜〜

カドさんはきっと、田舎から出てきて都会での生活を無邪気に楽しんでいるサクラの姿に、惚れたんじゃないかなって。

地元の雪まつりに誘って、一緒に温泉でくつろいだり、無邪気にスノーボードで遊んで笑っているところを見て、キスせずにはいられなかった。

学生時代に付き合っていたメグミさんと重なるところがあったのかも。

でも、ホワキン君と楽しそうに話している姿を見て、サクラはサクラなんだ、自分が入っていい場所じゃないって思って、スッと身を引いたんだと思う。

〜〜〜妄想オワリ〜〜〜

さよなら…カドさん…

今回はここまで、次回に続きます。それでは。

都会のサクラ5話

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