【NSB】いたずら好きな科学者G1#1【シムズ4】
アラン「俺の名前は夏目アラン。
俺はここ、未来シム研究所で働いている」
アラン「まぁ、真面目に働いているわけないんだけども…」
アラン「俺がここで働いている理由はこれ、SimRay（シムレイ）
シムレイは未来シム研究所で開発されたものなんだけど、
シム界では超ヒット商品。」
アラン「発売当初は、一瞬でボヤを消火したり、掃除したりできるってんで流行ったんだけど、
どうやらこれをシムに向かって使ったのが居たらしくてさ、 そいつ天才だよな！？」
アラン「そしたら、カッチンコッチンに凍らせたり、思いどうりに操れるようになったらしい。
でも、その事件でもう販売中止。
今はどこにも売ってないんだけど、改良品を研究中って聞いて就職したのさ。
まっ俺は"改良前の"シムレイが欲しいんだけどね笑」
アラン「おっ今日も可愛いミアちゃん発見！ おはよーっミアちゃん！」
アラン「ハハハハハハハ」
ミア「も〜う何回やったら気が済むの？？」
アラン「だってミアちゃん毎回ひっかかってくれるんだもん、面白くてさ」
ミア「アランはいつまでたってもイタズラ好きのお子ちゃまね
イタズラもいいけど、ちゃんと仕事してよね〜」
アラン「おはよう！発明装置君！今日の調子はどうだい？」
「オハヨウゴザイマス アランサン」 (おはようございます、アランさん)
「キョウモ チコクデスカ？」 (今日も遅刻ですか？)
アラン「今週はまだ3回目だぜ？」
キョウハ スイヨウビ ナノデ ズットチコクデス (今日は水曜日なのでずっと遅刻です)
アラン「まっそうとも言うな」
アラン「先輩あの、俺もシムレイの再開発やりたいなって思ってるんですけど…」
ルーカス「あーあの開発ね〜。
例の事件から、上の人達が担当しててさ、俺達には触らせてもくれないんだよね。」
アラン「そこをなんとか、言ってもらえないですか？？」
ルーカス「うーん、無理だと思うけど、一応伝えておくよ。」
アラン「ありがとうございます！」
アラン「あ〜、今日も頑張った〜！」
ミア「頑張った〜って、今日アラン2時間も遅刻したじゃない。」
アラン「も〜う、ミアまで言うなよ〜」
ミア「あら、誰かに言われたの？アランに言うなんて珍しいじゃない。もうみんな呆れてると思ってた。」
アラン「誰かにっていうか…発明装置に…」
ミア「あははっなるほどね。やるなぁ発明装置君。」
アラン「あっそうだ今週末、俺の大学時代の友達とキャンプ行こうと思うんだけど、ミアちゃんもどう？」
ミア「私、アランの大学の友達知らないよ？」
アラン「友達も、会社の同期連れてくるみたいだから、どうかなって」
ミア「あ〜、それなら行こうかな。キャンプ好きだし。」
アラン「よし、じゃあ集合とか決まったらまた連絡するよ」
ミア「うん、わかった。今日もお疲れ〜」
アラン「お疲れ様〜また明日な〜」
アラン「たっだいまー！って誰もいないけどっ。
ふぅー今日も疲れた〜
今日もミアちゃんイタズラ引っかかってたな〜
明日はどんなイタズラしようかな〜
Not So Berry （十人十色）チャレンジミントカラー、始祖シム誕生。
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